こんにちは、みわちゃいです~。

暑い日が続くと思いきや、なんだか涼しい日が続いていますね。

でもやっぱり湿気があるので、エアコンの除湿は欠かせません。

 

さて今日は、先日浅草に行ったときのことを少しお話しようと思います。

毎年この時期になると浅草に出向くのですが、この前もそうでしたが、外国の方の訪問客がものすごいですね!

銀座線の浅草方面行きも、私が乗った車両の半分以上が外国の方でした。

なんでしょうね、やっぱり浅草という街は日本の文化を色濃く感じられるスポットの一つなんでしょうね。

人力車とか浅草寺とか、グッズとかフードとか。

特に仲見世浅草寺付近は本当に外国の団体のお客さんが多いです。

仲見世浅草寺の看板見ると、英語、中国語、韓国語で表示がありますもんね。

まぁ、今じゃ当たり前なのかもしれませんが。

仲見世の人も大変だと思います。英語とか話せないときついと思いますよ。

人がたくさん来てくれることはいいことだとは思うんですけどね~。

ちょっと忙しない感じですね。

 

それで、なぜ今の時期に浅草に出向くのかというと、どぜう鍋(どじょう鍋)を食べたいからなのです。

どぜう鍋自体はいつ行っても食べれるのですが、この時期に行くとお鍋にどじょうの卵を乗っけて出してくれるんですよ~!

これがまた美味しいのです~!

あんまりどじょうって普段食べるものではないですよね。なので、初めて食べに行くときは「臭みがあるんじゃないか?」って警戒していたのですが、いざ食べてみると全くそんな心配はいりませんでした。

「ほねぬき」という状態のどぜう鍋をいつも頼むのですが、このほねぬきというのは、どじょうの頭や内臓がきれいに処理されている状態で出てくる鍋になります。

なので、見た目どじょうって全然分からないです(笑)。

全く臭みもないし、鍋の味付けが非常にあっさりしているので、いくらでも食べれちゃうんですよ~。

鍋底にごぼうの笹がきが大量に敷いてあって、その上にどじょうがきれいに並べられて、その上に火を通した卵と最後にネギをたっぷり乗っけて、コンロで火を通していただきます。

見た目、味がしっかりついているのかな?と思うのですが、全然そんなことなく、あっさりしているので、ついつい食べ過ぎ&お酒が進んでしまうのです(笑)。

 

そして、大声では言えませんが、どぜう屋さん、外国の観光客が全くいないんですよ(笑)。

外国の方からすると、日本に来てどじょう食べるってあんまりメジャーではないですよね多分。

おそらく浅草だと今半さんとか有名だと思うのですが、そこはかなり外国の方が多くきているイメージです。きっとガイドブックとかにも書いてあるんだと思います。

なので、もし浅草に来て落ち着いた雰囲気や昔ながらの食文化を楽しみたいなら、どぜう屋おすすめです!

 

ちなみにいつも実の両親から誘われて浅草に行くのですが、もう少し季節が近づいたら浅草にふぐを食べに行きたいです!

ふぐ屋さんはまだ連れて行ってもらっていない(笑)。

夏が終わって寒くなる頃に、きっと誘ってくれるはず!約束したしw

あと、一度でいいので東洋館に行ってみたいですね。

この前東洋館お前を通ったときに、その日の出演者さんの名前が貼られたパネルがあるのですが、その時は特にメジャーな方の出演はなかったのですが、お客さん並んでいましたね。

テレビで見ないだけで、おそらく芸達者さんたちばかりだと思うので、一度行ってみたいのです。

そんなに高くないので、今度一人で行ってみようかと思っています。